ホンダビートです。

出典元:WikiPedia
当時なんとなく憧れていましたが、10代20代の血気盛んな頃で、日本車の280馬力規制の中でのトルクやゼロヨンの数値が雑誌を賑わせていた時代なので、なんとなく欲しい!!の対象から外れていたような記憶があります。
そういえば、当時ディーラーに試乗に行っても実際には運転させてくれなくて、運転席に乗り込んだだけで帰ってきたような記憶があります。
その時、184㎝でフルコンタクト空手をやっていたので、胸囲が120㎝くらいあって、ビートの運転席に体がなかなか収まらなかったかすかな記憶があります。
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MARK43 1/43 ホンダ ビート (PP1) トノカバー付き フェスティバルレッド 完成品
サイドシルが弱そうとか、幌から雨漏りがしそうとか、ウインドウスクリーンが曇って苦労しそうとか、この年になると予想される苦労ばかり先走って思いついて、なかなか手が出せないでしょう。
MGを変態的に愛している人などがいますが、そんな変態ワールドに突撃する前の、オープンカーの変態愛好家の入門車両にどうぞ、的な感じかとも思っていましたが、もはや、発売して一番古いもので28年たっているので、MGに匹敵するくらい十分変態ワールドです。
億万長者になったら、赤・青・黄色の3色を並べて、車庫に保管して、天気の良い日に娘のマニュアルの練習に付き合うことにします。
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