21. BMW E46 M3 2000年-2006年

BMWのM3は、私にとってはやはりE46が特別な存在です。

出典元:WikiPedia

スバルのSTIをフォレスター、インプレッサ、インプレッサと3台乗り継ぐうちに、スバルの車作りに対するフィロソフィーにほれ込み、スバルやSTIの開発秘話の記事や本を読み漁りました。

そしてSTIの開発秘話にしきりに出てくるBMWのM3に興味を持つようになりました。

ココに登場するM3はおそらくE46だと思いますが、E46は2006年で姿を消してE90/92にバトンタッチされました。

 

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結局、新車で本体価格1000万のBMW M3(E90)の2011年11月の登録車を2014年7月に中古で570万円(総額646万円)で購入しました。


(注)画像は実写のエンジンの画像を合成しています。

毎日仕事でまさにゲタ車として使用し、中古輸入車、特にスポーツカーの維持は可能かの論争を横目に、最初のうちは何事もなくすぎましたが、ある日突然、その牙をむき出しました。
そう、猛烈に壊れるのです。そして、ものすごく高価なんです、部品が。

 

 

話をE46に戻すと、この年代(年式)はドンピシャ、私の青春なんです。
同僚がものすごいローンを組んでE46を買ったり、別の同僚はキャッシュで買ったり、結構みじかでオーナーがいましたが、私の手に届く価格帯ではなく、近くて遠い存在でした。

 

億万長者になったら、フェニックスイエローのM3を完全レストアして、大事に乗り続けたいです。

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