18. 日産スカイラインGT-R 1989年-2002年

真打登場です。
日産スカイラインGT-Rです。
特にBNR32型です。

実は、R35型のGT-Rには全く興味が無いのです。
機能を追及したのでしょうけど、あのデザインがどうしても好きになれず、また、マニュアルトランスミッションが無いため、全く食指が動かないのです。

出典元:WikiPedia

出典元:WikiPedia

 

 

コレは兄が乗っていて、何度か乗らせてもらい、そのうち
「通勤に使わないからずっと乗っていてよいよ」
と言われ、実質的には、タダでもらった形になりました。

 

初めて運転席に座らせてもらった印象は
「硬~~~」
です。

何が硬いかと言うのはうまく表現できませんが、全てが硬かった記憶があります。
シートが硬い
ハンドルが硬い
ボディーが硬い
硬いというのは
全ての剛性が異常に高いという感覚だったのでしょうか?

そして、車内中にメカニカル音が響いていました。

V-Specでしたが、6年64000kmくらい乗って、250万円の下取り値がついた記憶があります。

 

億万長者になったら、ガンメタリックの32のGTRのフルノーマルを買って、のんびり運転します。