20. 日産マーチ K11型系(2代目)1992年1月 – 1995年12月

二代目の日産マーチです。
当時カーグラフィックの長期テスト車両にも選ばれて、テスト車両が「黒豆君」の愛称で親しまれていました。

もう20年以上前の車両ですが、そのデザインは、個人的には秀逸だと思います。

K11型の評価は日本国内外ともに高く、日本カー・オブ・ザ・イヤー(1992)、RJCカー・オブ・ザ・イヤー(1992)をダブル受賞、欧州でも欧州カー・オブ・ザ・イヤー(1993)を日本車としては初めて獲得する快挙を成し遂げた。これら3賞を同時受賞した日本車は1999年登場のヴィッツ(欧州名・ヤリス)まで登場しない。

引用元:WikiPedia

 

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ちなみに、初代ヴィッツもRSを所有して乗りました。ヴィッツのデザインはギリシャ人でした。この秀逸なデザインは、ご存知のとおりフルモデルと共にトヨタ自身によって無残なデザインに変わってしまいました。

話をマーチに戻すと、知人がコレのMT車輌を所有していた。
実用者としては足回りもしっかりしており、今の日本のコンパクトカーには無い、まじめできちんとしたつくりが好感を持てました。

 

億万長者になったら、当時のままにストアして、ちょっとした買い物に使いたいな~。

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